ドイツ家庭料理 ホワイトアスパラガス
Hallo Leute
今回は4月から6月中旬まで旬のホワイトアスパラガス料理♪
彼のお母さんが作る、本場ドイツママのお料理。この時期はアスパラガスが旬を迎え、至る所でフレッシュなホワイトアスパラガスを見かけるようになります。
↑上の写真は近所の農家さんのお店で購入した、既に皮むきされたオーガニックのホワイトアスパラガス。写真だと大きさが分かりづらいけど、長さ20センチ強。太くてとても立派なホワイトアスパラガス。湿らせた布巾に包めば冷蔵庫で少しの間保存でるそうです。
3月26日からサマータイムが始まり、日が沈のはなんと21時過ぎ。夕飯時はまだまだ明るく、昨日は天気も良かったのでジンジャービールで乾杯。
私はビールの味が苦手、でもこのジンジャービールは美味しく頂けるんです!
↓写真、左側のボトルが私のお気に入りジンジャービール♪
↑こんな感じで、縦長のアスパラガス専用のお鍋でコトコト煮ます。
サイドディッシュ:ドイツ定番"ジャガイモ茹でただけ〜"。
私と彼:近所のお肉屋さんで購入した、特大フレッシュポークステーキ。
彼のお母さん:Shinken(シンケンと言い、生ハムを約2cmくらいの厚さにカットしたもの)
茹でたてホクホクのホワイトアスパラガスと一緒に頂きます。私と彼が頂いた、特大フレッシュポークステーキ↓
そんなにお肉食べるの?とびっくりするほど一度に沢山のお肉を食べるドイツ人。
↓お母さんのメイン、厚切りShinken(グリルするのかと思いきや、このまま塩こしょうで食べてました)
私はShinkenを一般的な生ハムのように、薄切りスライスで頂くほうが好きです。このぶ厚くカットされたShinkenを食す彼のお母さんの姿、なんだかとてもワイルドでした、笑。
ホワイトアスパラガスには、ヒマラヤンソルト少々、お好みでバターをのせて頂きます。このホワイトアスパラガス、驚くほど甘くて柔らかくて、口の中でとろけちゃって、もーほんっとに!とっても美味しくて!ホワイトアスパラガスの虜です!
新鮮なアスパラガスは4月から6月中旬までがシーズン。 ならばシーズン中にたくさん食べなくちゃ♪
Biss dann